小規模開発!来客受付アプリで業務改善!
近年、デジタル技術の進化が著しい中で、ビジネスプロセスの効率化や生産性向上に努めながら、顧客サービス(満足度)をも向上させることが中小企業にも求められてきています。
とはいうものの、資金力やマンパワーが足りない中小企業がこれらの課題解決に向けてすぐに着手できるわけではありません。
場合によっては、多額なIT投資を必要としたり、専門人材を雇い入れたりと、どうしてもリスクがつきまといます。
そこで、今回ご紹介したいのが小規模なWEBアプリを使って業務効率&顧客体験の提供です!
昨今、多機能で利便性の高いサービスが世に溢れてきていますが、実際に使いたいのは「この機能だけ」と思ったことはありませんか?
一部の機能だけ使いたいのに、余分な機能があることが原因で、社内で定着しにくくなったりもします。
今回はシンプルな単機能のWEBアプリで、社内は業務効率アップ!そして、社外の方も楽しめる!そんな開発例をご紹介します。
完成物
今回開発したものは、来客受付を効率化し、さらにLINE WORKSを活用して来客対応ができるようなものです。
詳しい設定方法などはご紹介しておりませんが、すべて無料(フリープラン)で実装しています!
使用したツールは以下の3つ。
・bubble
・Make(旧integromat)
・LINE WORKS
では、見ていきましょう!
動画で見たい方はこちら!
まずは、
①玄関などにタブレットを設置して、待受画面を表示しておきます。

②「担当者につなぐ」を選択して、お客様情報を入力してもらいます。

③「受付する」をクリックすれば、受付完了!これだけです!

受付完了すると、②で指名した担当者へLINE WORKSの来訪者受付お知らせくんから通知が届きます。
あとは、下記画像のように操作して、対応内容を選択します。

来客用のタブレット上では、担当者が選択した内容によって表示内容を変えることができます!
「対応します」を選択した場合、こんな感じになったり。

「不在です」を選択した場合、こんな感じにアレンジしたり。

今回はシンプルなアイコンを使いましたが、写真、GIF、アニメーションなどを使って待ち時間を感じさせないように楽しんでもらうことができます。
非常にシンプルに見えますが、わざわざ事務員の方が仕事を中断して、対応する必要がなくなります。
また、担当者側にも通知が届き、担当者自ら対応内容を選択できるので、コミュニケーションコストを削減できます。
ちなみに、待受画面で「配達物を渡す」を選択すると、

簡易的にポップを表示させて、配達物の受け取り担当者宛に通知させてもOKです。

工夫したところ
シンプルとはいえ、すべて無料プランで実現させようと思うと少し工夫が必要でした。
例えば、LINE WORKS側のBot内で「対応します」「不在です」を選択させて、その結果を反映させてしまえばいいじゃないか!と思ったのですが、無料プランだと難しいかったり。
そもそも、LINE WORKSを経由しなくても、bubbleだけで完結できるのでは?と思う方もいらっしゃるかと。
もちろん可能ですが、今や43万社も導入しているLINE WORKSへ通知させることでより漏れなく情報を届けることができます。
今回はタッチパネルで操作してもらうことを想定しましたが、スマホからQRコードを読み取って、自分のスマホ内で体験してもらうのもアリですね!
ノーコードで業務改革が当たり前に
情報システム部やエンジニアが在籍しない企業がほとんどです。
ノーコードは文字通り「コードを書かない」ので、専門的なプログラミング言語を必要としません。
ですので、非エンジニアの方でもITを使った業務改革が進めらるという大きなメリットがあります。
ちなみに、米調査会社のGartner(ガートナー)は、2024年までに企業で使う業務アプリの65%が「ノーコード/ローコード」の開発手法を用いて作られると発表しています。
あなたの会社はどうでしょうか??
まずは、ノーコードでどのような業務が改善できるのか一緒に考えてみませんか?
WEBアプリの開発やご相談はお気軽にお問い合わせください!
