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- フルバック通信 第119号(2018/09/10)
こんにちは。デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@四日市です。
みなさま、いつもご愛読ありがとうございます。
目次
- 1.フルバック サンドアート&BBQ
- 2.久長さんの休日 ~連載開始して1年が経った~
- 3.ご注意下さい
- 4.大阪桐蔭2度目の春夏連覇
- 5.思い出の品 ~自転車(クロスバイク)~
- 6.JICONAX紹介⑦
1.フルバック サンドアート&BBQ
皆さんこんにちは。
今年の BBQ 幹事の吉武です。
太陽にあたると溶けると思っている私。
真夏は避けて9月上旬に BBQ 大会を
開催しようと決めました。
読みはあたり、例年より暑い時期を避けられ、熱中症の心配も少ない、くもり空の涼しい日になりました。
場所はマリーナ河芸(津市)の海岸。
BBQ を始める前に、まずは賞品のスイーツを競って
「ニュースレター映えのする、サンドアート!」
動画で砂像・砂城の作り方を見ましたが、簡単にはいかなさそう。
砂さえあれば、何でもいいという
ことにしました。
3チームで競う予定でしたが、
1チームは土いじりに気がのらず、棄権して審査員となりました。
砂像は土の選択と水と砂を合わせた土台作りが重要です。
砂はなかなか自由になりません。
それでも子供達はせっせと作品作り。
作品そっちのけで穴掘りも?
そんなこんなで、
タイトル「進撃の巨人」
タイトル「ピカチュー」 の出来上がり!
投票により、「進撃の巨人」の優勝です!
砂遊び、大人も楽しいものですね。(吉武)
2.久長さんの休日 ~連載開始して1年が経った~
これは仮説なのだが、毎年のようにノーベル平和賞の候補に上がりつつも、いまだ
一度も受賞できていない悲劇の人。それは「エアコンを発明した人」である。
知らぬうちに金星に連行されたのか、と錯覚させるほどの近年の酷暑。その連日の灼熱地獄から多くの人命を救った功績は、全人類で称賛するに値するはずだ。
ところが、お盆を過ぎたあたりから、様子は一変。そよそよと秋めいた風が頬を撫でるようになってくる。
「ノド元すぎれば」な小市民達。例の彼がノーベル賞を受賞する線は、その段階で消滅である。
とはいえ、多くの一般市民が地球に帰還できた喜びで肩を叩き合う中、さすがに彼も「ちょっと、私のノーベ…」とは言いにくいのではないかと思うのだ。
ということで、今年も彼がノーベル賞を受賞することはない。
いつになったら彼の功績は認められるのか? 友よ、その答えは風に吹かれているだけなのである。
・・・
思い返せば、この超人気連載「久長さんの休日」がスタートしたのも、ちょうど秋口だった。
こんなことばかりを書いて、もう1年にもなるわけである(笑)。
図らずも、現・編集部ヒラオカの野望に肩入れする形で始ま
ったこの企画だが、休日の久長さんの表情や、狩猟・採集・農耕生活を紹介する機会をもらえたのは、とても楽しく居心地も良く、彼には感sh…
ガシャーン… ギィィィィ…
「久長さん、ヒラオカ総統がお呼びです」 …次号へ続く(久長)
3.ご注意下さい
皆さん、スマートフォンで Web ページを閲覧していて、下の画像のような画面が突然表示されたことはありませんか?
いくつかバリエーションがあるようですが「あなたのスマートフォンはウイルスに感染しています」という内容で、それを何とかするには画面下のボタンを押せというような感じです。
勘のいい読者の方はすでにお気づきかと思いますが、もちろんこの警告はウソです。
画面下のボタンを押すと、それこそ怪しいアプリをインストールさせられてしまいます。
この画面の面倒なところは、一度表示されるとページを戻ったりできないようにしてあることと、Google のロゴや、こちらのスマホの機種や OS のバージョンなどを表示して、いかにもそれらしく
見せているところです。
落ち着いて見るとツッコミどころ満載で、今
時中学生でももう少しマシなものを作るだろうと言いたいですが、こういったことに詳しくない方がこんな表示に出くわしたら焦って怪しいアプリをインストールしてしまうでしょう。それが連中の狙い。そういう手口なのです。
なので、これに類似した画面に遭遇しても決してボタンは押さず、ブラウザのタブごと閉じてください。
この怪しい画面は、別段怪しいページを閲覧している時に出てくるというものでもありません。よくあるページの広告などに紛れ込んでいたりして、勝手にこの胡散臭いメッセージのページにジャンプさせているのです。
くれぐれもお気をつけ下さい。(平岡)
4.大阪桐蔭2度目の春夏連覇
またも東北の悲願叶わず(T_T)
記念すべき第100回大会であり、平成最後の夏の甲子園。
大阪桐蔭が史上初、2度目の春夏連覇を達成しました!
破れた金足農業も、ピッチャーの吉田君を中心とした素晴らしいチームでした。100回の記念大会で、秋田県勢として第1回大会以来の決勝に進んだこと、なにか運命的なものを感じますね♪♪
さて、世間のニュースでは準優勝の金足農業の話題で持ち切りですが優勝したのは大阪桐蔭ですよ~(*^^*) 大阪桐蔭は全国から選手を集めているので、「勝って当たり前」と言われていますが、才能だけで日本一になれるほど世の中は甘くありません。
全員が優勝という目標に向かって、目をそらさずにやってきた結果です。
昨年夏の3回戦、相手は仙台育英、9回ツーアウトまで勝っていましたが、そこからまさかのサヨナラ負け・・・
最後のアウト1つを取ることの難しさ、ワンプレーの大切さを彼らは学んだのです。そして彼らは、春夏連覇を目標にし、それを公言し、それを成し遂げました。本当におめでとう!!
これで大阪桐蔭の西谷監督は、春夏通じて最多の7回目の優勝ということで、どこまで優勝回数を伸ばせるか注目ですね(*^^*)
最多といえば、甲子園での最多勝利数を誇る智弁和歌山の高嶋仁監督が勇退してしまいました。
私が野球を始めた時から見ていたあの仁王立ちが見れないと思うと寂しいですね。
なんでも、お孫さんが智弁和歌山に入学するとかで、さすがに孫には厳しくできないそうっす! 優しいおじいちゃんじゃん!(西川)
5.思い出の品 ~自転車(クロスバイク)~
思い出の品、というほど古くはないのですが、初めて買ったスポーツ自転車(クロスバイク)の話です。
どういうきっかけだったかは覚えていないのですが、2013年の夏、突然自転車が欲しくなり、購入を決意しました。と言っても勢いに任せて適当にエイヤッと買うタイプではありません。本を買い、研究を重ね、これだと思った自転車を半年待って買いました。この謎の情熱には我ながらあきれます。
そんなこんなで手に入れたのは、緑色に近い青色が美しいビアンキ(メーカー名です)のクロスバイク。自転車通勤で利用したのはもちろん、車に積んでどこへでも持って行けるので、旅の相棒にもなります。車中泊で香川県まで行って、フェリーに自転車を積み、小豆島半周をこいつで走ったのは良い思い出。ああ、また行きたいなあ。
あと、世の中に自転車好きがこれほどいたのか、というのは手に入れて初めて知りました。
「最近自転車買ったんですよ-」「え、俺もやってるよ」なんて会話から自転車仲間に入れてもらって、自分だけでは行かない(行けない)ような場所もたくさん走りました。
知らない土地を自転車で走るのは心躍る体験です。
だいたい私は飽き性で、長続きしないタイプなんですが、自転車は飽きることなく続いています。しかも、クロスバイクでは飽き足らず、ロードバイクを買ってしまいました。しかもまたビアンキ。。。 好きなんでしょうね。そして、今回も半年待ちました。
さすがに自転車が2台なくてもいいかなと思い、売ろうとしたのですが、ダメ、売れません。大切なんです。息子が大きくなったら譲ろうかな。よし。親子で小豆島を走ろう。決めた! (伊藤)
6.JICONAX紹介⑦
さぁ始まりましたシリーズ JICONAX(安全管理システム) の第7回。
このシリーズでは「交通事故があった場合の管理者の動き」を確認しながら、もっと効率よく事務処理ができないかを考えています。
交通事故が起こった場合の動きを私の想像で簡単にまとめると、①初動 ②事務処理 ③面談 ④再発防止 となります。
前回は再発防止策について簡単に触れましたが、これが徹底できると事故は必ず減ります。
ところで皆さん、再発防止の指導日って決めてますか?
きっとほとんどの会社さんが未定なのではないかと思います。
事故発生直後は、誰もが無意識に気をつけるのでいいのですが、これが3ヶ月も経つとどうでしょう?
そう、ほとんどの人が忘れてしまいます。理由は簡単、人間は憶える能力と忘れる能力を持っているから。そして恐ろしいことに、憶えるということを意識的に実行しないと勝手に忘れてしまいます。
だから、定期的な指導が必要なわけです。
難しいことではありません、みなさんも指導日を決めることから始めてみましょう!!
そこで役立つのが JICONAX(安全管理システム)です。
JICONAX ではスケジュールを管理することができるので、あらかじめ指導日を登録しておくことで、忘れずに指導をすることができちゃうわけです。
そして、こういう予定は管理者だけでなく、社長とも共有することをオススメします♪
やっぱりチェックも必要ですからね~(西川)