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フルバック通信
デジタコのフルバック:フルバック通信 第75号(2014/12/10)

 

こんにちは。デジタコ物流情報システム開発フルバック四日市です。
みなさま、いつもご愛読ありがとうございます。

 

目次

  • 1.事故防止ツールのご紹介
  • 2.あめちゃん♪ ~甘いものには目がないの⑱~
  • 3.オフィスの寒さ対策
  • 4.ご存じですか⑧ ~「タダ」でマンガをGETする方法 ~
  • 5.こどものころに打ちこんだ遊び④
  • 6.Windows8(8.1) カスタマイズ⑩

 

 

1.事故防止ツールのご紹介

みなさんこんにちは。やっぱり流行りもの好きな西川です。デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@バックカメラ

さて、今年も早いものでもう12月。管理者の皆さんはいつも以上に
安全運転に気を使う月ですね。そうなってくると心配なのは事故では
ないでしょうか?
そこで、事故防止のために、新しい商品を紹介してみようと思います。
今回ご紹介する商品は2つ。両方ともクラリオン製です。

 

①ワイヤレスのバックカメラ

これはその名の通り、配線の引き回しが必要ないバックカメラです。
つまり、映像ケーブルを引き回す作業費や取り付け後の断線を
気にしなくても良いのです。
どうしてもバックカメラの配線は、剥き出しになってしまうことが多く、何かの作業の際に断線して
しまったりするんですよね・・・(^_^;)
ワイヤレスであればその辺の心配はいりませんし、付け替え作業も今までよりは楽にできると思います。
新しいバックカメラを検討されている方はぜひ。

 

②安全運転支援システム SurroundEye(サラウンドアイ)

 
わかりにくい名前ですが、こちらもバックカメラ。
これは一般車両ではたまに聞く、アラウンドビューモニターに近いものです。
つまり、車の真上から見ているかのような映像を使うことで、トラックの死角になる部分を見えるように
するものです。カメラを4つ取付ける(図1)ことによって、図2の範囲が見えるようになります。
図2の範囲がカバーできれば、今までよりも巻き込み事故を減らすことができるかもしれません。

 

デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@バックカメラ最新の機器は毎年のように発売されています。
「あったらいいのに」と思っていたものが、
気づいたら当たり前になっているということも多々・・・

もちろん、目視や音で注意することを怠っては
いけませんが、こういったツールを使うことで
事故を減らすことができるのであれば、価値が
ありますよね?

みなさん、この機会に一度ご検討してみては
いかがでしょうか? (西川)

 

 

 

 

2.あめちゃん♪ ~甘いものには目がないの⑱~

 

デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@飴急に寒くなってきましたね。
インフルエンザの予防接種はしましたが、どうも喉がイガイガ、コンコン。

そんなときには、あめちゃん。おばちゃんの社交ツールだけではありません。
スイーツであめちゃん? ちょっと不満が聞こえそうですが、気にせず紹介
します。

咳で困る時は、ロッテ「のど飴」ステイック。袋タイプより長く持ちます。
ロッテに感謝のお手紙を書こうと思った程、咳が止まるので愛用しています。

のどで困るときは、川口製菓「だいこんしょうがのど飴」。
大臣栄誉賞を受賞しています。地味で素朴ですが、のどいがにはバッチリ!

 

 
懐かしさでは、佐久間製菓「サクマ式ドロップス」、カンロ「カンロ飴」、デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@飴
不二家「ソフトエクレア」、世起「黒ごまきな粉げんこつ飴」、
明治「チェルシー」。

美味しさでは、UHA味覚糖「CUCU(キュキュ)」、ロッテ「小梅」、
サクマ製菓(上述の佐久間製菓とは別の会社)「いちごみるく」、
森永製菓「ハイチュウ」「チュッパチャプス」、
ノーベル製菓「スーパーレモンキャンデー」は激スッパマン!

余談ですが、弊社には会議室や受付にあめちゃんが置いてあります。
社員がおみやげにそっと置いたり、あめ奉行が募金を募って補充したり
しています。ご来社時は、遠慮無くつまんでください。
バラエティに富んでいます。(吉武)

 

 

 

 

3.オフィスの寒さ対策

 

こんにちは。12月に入り、各地で初雪が観測されはじめました。寒くなってきましたね。
弊社オフィスは元々倉庫なのでよく冷えます。暖房をつけていてもダウンコートを着込む人が。
室温に頼れないなら体温で対抗しよう、ということで寒さ対策を集めました。

 
①基本はとにかく重ね着デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@寒さ対策
・分厚い服を1枚着るよりも薄手の服を何枚も重ねて着るほうが熱は逃げにくい。
・保温性、速乾性に優れているウールやシルクがよい。

 
②首を温める
・首、手首、足首を温めると血行がよくなって体全体を温めてくれる。
・ネックウォーマー、リストウォーマー、レッグウォーマーが活躍。
・首をぐるぐる回す、曲げ伸ばしをするなど、適度な運動を加えるとよい。

 
③冷えやすい部位を温める
・はらまき、カイロでお腹や腰、ひざかけでふとももを。下半身の冷えを最優先に。
・デスクの下に段ボール箱を置き、毛布を敷き詰め足を入れると足先の冷えを防ぐ。

 
④体を温めるものを飲む
・寒い季節や寒い土地で育ったもの、発酵したものが体を温める。
・体を冷やすコーヒーや緑茶は控えて、紅茶やウーロン茶を飲む。
・しょうがを加えると温め効果が上がる。

 
ちなみに私(年中手足が冷たい末端冷え性)の足先は、氷水に浸かっているような冷たさ痛さで、、
足先ソックス + タイツ + もこもこソックス or 吸湿発熱ソックス
+ レッグウォーマー + ダウンルームシューズ + ブランケットぐるぐる巻き
これだけやっても温まらないという手強さ。。段ボール箱を試してみようかなと思ってます。(赤松)

 

 

 

 

 

4.ご存じですか⑧ ~「タダ」でマンガをGETする方法~

 

先月に引き続き登場の伊藤です。今月は「ご存じですか」ということで、タダ(もしくは1巻99円)で
マンガを手に入れる方法をお伝えしたいと思います。
「手に入れる」っていうくらいですから立ち読みではありませんよ。

 

用意するのものは「パソコン」と「Amazon」のアカウントの2つだけ。
つまり、Amazonの電子書籍サービスの「Kindle(キンドル)」を使って0円のマンガを
探して読もうという作戦です。
「え? それって専用の端末とかいるんでしょ?」って思いますよね。
実は、マンガと雑誌についてはブラウザで読むための専用のページ「Kindleクラウドリーダー」と
いうものがありまして、パソコンがあればどこでもマンガを読めるんです。
つまりお昼休みに会社で読むことだって…

 

さて、パソコンもAmazonのアカウントもある。Amazonのページもパソコンに表示。
次にすることはもちろん、「タダで手に入るマンガ探し」です。さてどうやって見つけるか。

 

見つけ方のポイントは、デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@漫画

 
・手当たり次第、マンガの第1巻に絞って検索する
デアゴスティーニと同じで最初の巻は安い(場合がある)
・「Kindleコンテンツ0円セール」からしらみつぶしに探す
掘り出し物があるかもしれない
・Kindleのセール情報がメールで届くようにする
Googleアラートなどを利用

 
と、こんな感じでいろいろ探します。0円にこだわらず、99円くらい
までOKにすればさらにいろいろ見つかりますよ。

というワケで、1円も使わずともマンガへの扉は皆さんの前に
開かれています!

 
ただし2巻目以降はあんまり安くないので、続きが気になるタイプの人はつらいかも
しれませんね(お気に入りのマンガに出会うきっかけと割り切りましょう)。

 
そのへんはあしからずってことで。(伊藤)

 

 

 

 

 

 

5.こどものころに打ちこんだ遊び④

 

私が子供の頃、うちの父親は比較的保守的で厳しい父親でしたので、流行ってた
ドリフの番組は見せてもらえませんでした。
テレビゲームもアホになると買ってくれない家庭でした。

親戚の家に行くとドリフは見れるしテレビゲームもできるので、それが楽しみだった
記憶があります。ですので、遊び道具もあんまり持ってなかったような気がします。
今はその反動か多趣味ですが…

さて、そんな子供時代に何もなくてもできる遊びとして夢中になったのが
「ブランコ石取り」でした。
地方によっては、知ってる人がほとんどいないようですが、ブランコと石があればできる遊びです。

 

陣地に石を投げて、足を付けずにその石を地面から拾い上げたら勝ち、デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@遊び
取れない又はブランコから落ちたら負けという単純な遊びです。
当然、相手は取りにくい場所に石を投げてくるので、それを
どうやって取るのかというのを競い合いました。

どんどん盛り上がってくると、ブランコを支える支柱近くに石を置いてきます。
それに向かってほぼ横になった体制でブランコを漕いでいく。
当然、支柱で頭をぶつけたり、ブランコから落ちて砂埃だらけになったりして
母親に怒られたりしました。

 

 
今でもたまに子供とやっていますが、後何年できるのかな・・・今のうちに
やっておこうっと。(服部)

 

 

 

6.Windows8(8.1) カスタマイズ⑩

 

さて、長らく(っていっても10ヶ月くらい)お付き合いいただいた、この Windows8 カスタムも、
とうとう今回で最終回です。

 
最終回ではありますが、今回はカスタムネタは放棄し、全然別の話を書きたいと思います(笑)。
何について書きたいのかというと、それは「Windows10」についてです。

 
この連載をご愛読いただいていた読者層の方々であれば、噂くらいは耳にしていらっしゃるでしょうか?
そう、次のWindowsです。

 
Win7 → Win8(8.1) → Win10? おいおい Win9 はどこへいったのか。
この理由には諸説ありますが、マイクロソフトが次は 10 だというのだからしかたがありません。

 
実際の発売は、来年の後半という噂ですが、開発者や腕に覚えのあるユーザ向けにテクニカルプレビュー版
(未完成のベータ版みたいなもの)が公開されています。

 
わたくしも腕に覚えがあるので、さっそくこれを試してみました。
いったいどんな感じになっているのか、それを簡単にではありますがご紹介します。

 
まず起動するとデスクトップ画面が表示されます。見た目は Win8.1 と大差ない感じです(Fig.1)。
そして、ついに正式に復活したスタートメニューが(同じくFig.1)。
Win7 のスタートメニューと、Win8 のスタート画面を一緒にしたようなデザインになっており、左側に
従来のメニュー、右側に Win8 的なライブタイルが表示されています。

 
全画面表示モードしかなく、なんとなく使いにくかったライブアプリですが、こちらはウィンドウアプリ
のような体裁になり、デスクトップ上で動作しているように見えます(Fig.2)。

 
さらに、どうやら仮想デスクトップ機能が追加されるようです(Fig.3)。
仮想デスクトップは、複数のデスクトップ画面を切り替えることができる機能です。
これは便利! というか、なぜ今までなかったのか Linux 系の OS ではずいぶん前からある機能ですが…。

 

 
デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@Windows10
 
 
 
 
 
 
少しだけその姿を表した Windows10。皆様はいかがな印象を受けますか?
私が触ってみた感じでは Win8 から(表面上は)びっくりするほど変わっているわけではなさそうでした。
まぁ、Win8 が失敗だったのかどうかは後の世の判断に任せるとして、新しくなるからには今よりもさらに
良くなってくれることに期待したいところです。

では皆様、第10回までお付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。ではまた。(平岡)

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