フルバック通信

フルバック通信 第159号(2022/01/07)
2.最近の出来事 ~メダカをもらう~

昔からよく魚を飼っていました。熱帯魚や金魚、なまず、チヌやグレの子どもなど。
買ってきたり釣ってきたりした魚が水槽を泳いでいました。

今はメダカを飼っています。
すーっと泳いでいるのがかわいくて、永遠と眺めていられます。

全てのお世話をするのはメダカが初めてで、餌やり、そうじ、水替えなどを調べて
育てていましたが、三年前の夏の始まりと秋の始まりの頃に大量死させてしまいました。
気温差が大きかったからなのか、水質が悪かったのか、酸素が足りなかったのか…。

冬を越せたのは2匹。仲の良い2匹だったので、春になって卵を産んでくれるかなと
期待していたのですが、どうやら2匹ともメス。

受け継いだメダカを絶やすまいと、ヒメダカを買ってきて一緒にしてみたら
生き残った2匹も卵を産んでくれました。これで一安心…と思ったのもつかの間、
1ヶ月後また夏の始まり、元いた1匹と新しくきた1匹を残して、みんなお亡くなりに。
でも卵をたくさん産んでくれていたので、子どもたちが生き残りました。

そして、昨年は何とか夏と秋を乗り越えてくれました。

一番初めにいたメダカは、黒、白、緋、青と、カラフルだったのですが、
みんな一緒にいるもので、いつしか黒と緋が混ざったような色の子ばかりに。
でも、二年前ヒメダカが増えたことで、緋色優勢。

そんな中、最近新たに3色増えました。
近所を散歩していた母が、たまたま立ち寄った友人宅で、たくさんのメダカが
飼われていることに気づいたようで。
いろんな種類のメダカを、きちんと分けて育てていて、人にあげたりしているとか。
家でもメダカを飼っていることを話したら、なんといただけることになったとのこと!

ということで、新入りさんたちを紹介します。
光に当たると銀色にキラキラします。ミユキメダカというようです。

目が黒いパンダメダカ。なるほどな名前。

全身真っ白のシロメダカ。以前、家にもいました。会社でも飼ってました。

みんなかわいい。せっかくなので、家でも分けて育てることにしました。
無事に寒い冬を越えられますように。(赤松)