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フルバック通信 第140号(2020/06/10)

 
こんにちは。デジタコ物流情報システム開発フルバック四日市です。
みなさま、いつもご愛読ありがとうございます。
 
 
目次

  • 1.人類の大転換期、全速前進でDXだ!
  • 2.「○○」なリスク ②
  • 3.最近の出来事 ~おうち時間~
  • 4.よろず小技集 ~久長さん得意のマジック~
  • 5.ご存じですか? ~運転免許証の番号~
  • 6.JICONAX紹介㉑ ~運送会社様もテレワーク?~

 
 
 
 
1.人類の大転換期、全速前進でDXだ!
 
 
デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@DX1年前の2019年6月号で「デジタルトランスフォーメーション(DX)」というキーワードについて書き、初めて経営計画書へ盛り込み、具体的に計画を進めて2020年を迎えた。

その後、新型コロナで世界中が大騒ぎになり、WHO はパンデミックを宣言した。そして、わが国でも緊急事態宣言が出され、街は静まりかえった。戦争やテロのように目に見えて破壊されることはないが、世界中で人の移動が止まった。誰も経験したことがない状況になった
 
 
パンデミックによる経済への影響は甚大だ。既に不況に突入しているが、さらに数年は続き、1929年の世界大恐慌を超えるとも言われる。世界の経済や社会は激変する可能性が大きく、人々の意識や価値観、考え方、生き方、働き方を変える大きな転換期だと解釈しなければならない。創業以来、幾度となく遭遇してきたが、バブル崩壊、阪神淡路大震災、IT バブル崩壊、同時多発テロ、リーマンショック、東日本大震災、そしてコロナショック、次は東南海地震だろうか。

世界中が同じ状況の中、素早く IT を活用して感染予防や救済措置を実行した国もあれば、給付金を申請するだけのシステムも満足に稼働できない国もある…。何をしているのか日本の IT エンジニアは、と思ってしまう。これから DX が加速すると思われるが、煩雑な手続きや書類、そして印鑑、それらの基となる法規制、政治家や官僚の意識、様々な問題が絡み合って、ボトルネックになっている。新型コロナでそれが解消されれば、DX は加速する。歩みの遅い当社は、少々焦りを感じるが、新しい時代の大事な役割を担う IT 産業の端くれ、第32期は全速前進で DX だ!(藤牧)
 
 
デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@DX
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2.「○○」なリスク ②
 
 
耳をふさいでも夏の足音が聞こえてきそうな季節がやってきました。どうも、フィジカル藤牧(祥吾)です。
前回は『人生の投資を後回しにしていくリスク』について学びましたね。今回は『筋トレをしないリスク』についてご紹介します。
「適度な運動は健康に良いですよ」なんて、「家に帰ったら手洗いをしましょうね」くらい誰でも理解していることなので、そんな説明をするつもりはありません。
私が言いたいのは、“筋トレこそ、人生の縮図”だということです。
みなさんも一度は筋トレしようと思ったことはないですか?なぜしようと思いましたか?理由は様々ですが、行き着く先は「理想の身体(自分)になりたい」といったところでしょう。まさに人生!しかも、筋トレって会社の経営と似ていませんか?

①ビジョンがある。②そのための戦略を考える。③実行すべき戦術がある。デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@筋トレ

そうです!筋トレとは株式会社“自分”の経営のことです。
こんな身体(会社)にしたい、そのために下半身の筋肉(事業)を鍛える、下半身の中でも大腿四頭筋(部門)を強化しよう、そのためにはスクワット(手段)をしよう…など。
※大腿四頭筋:太ももの前の筋肉で、全身で最も強くて大きい筋肉

しかも筋トレにはメリットばかりです。
1.すぐに始められる、2.どこでも始められる、3.コストがかからない、4.環境に優しい、5.モテる、6.自信が持てる、7.趣味の欄に「筋トレ」とかける、8.自己(事故)管理ができる、9.継続すればするほど資産になる。10.心が豊かになる。
(あれ?!JICONAXといろいろ似てる‼)
しないなんて勿体ない。さぁ、今こそ始めませんか??
※あくまでも個人の見解です
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
3.最近の出来事 ~おうち時間~
 
 
みなさまこんにちは。藤原です。
 
今年の2月頃から外出することが少なくなり、おうち時間が増えました。 私も「おうち時間を有効活用!」と重い腰をあげ、7年間放り出してあった中庭の整備に手を付けることにしました。
 
 
デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@おうち時間うちは南北に長い家屋のため、風の通りが良くなるように一坪の中庭を設けてもらいました。 その効果は抜群で満足していたのですが、シダや草が生い茂り、見た目はいまいち。。。(以前の写真が無いのが残念です。)
プロの方に見積をお願いしてみましたが、「シンボルツリーとウッドデッキ」だと素敵なお値段・・・、「じゃあコンクリートで固めたら?」と提案され、手頃なお値段でしたが希望にあわず、ずっとほったらかしになっていました。

まず最初にシンボルツリーを決定。3mのアオダモを購入して、普通乗用車に突っ込み、赤いリボンを結んで警告音(トランクが開けっ放しになるため)を鳴らしながら運んできました。
そして通販で組み立て要らずの人工木ウッドデッキを注文、ホームセンターで土留めのブロックとセメントを購入、で1か月ほどでほぼ完成!(あとは防草シートのうえに明るい色の砂利を敷きたいと思っています。) 無事にアオダモの葉も茂りました。ちゃんと根付くといいなぁ~♪ (藤原)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

4.よろず小技集 ~久長さん得意のマジック~
 
 
イヤな記事が回ってきた…。社員が持ち回りで「小ワザ」を紹介する、というものだ。
今までダイナミックに生きてきたため、小ワザとは縁遠いのだが仕方がない。ひとつ披露しようと思う。
 
シャレた小ワザといえば、カードマジック。それも相手のすぐ目の前で行なうテーブルマジックだ。
今から紹介するのは、昨年のハロウィンの頃に考えた、世にも不思議なマジックである。
 
 
デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@マジック
 
 
 
 
 
 
 
 
久長さん、こんなことが本当にできるのか!? って? …さあ、どうなんだろう?
私としては、超能力でも使わない限り、人間にこんなことができるなんて到底思えないし、そもそも私がこのマジックをできるなんて、最初から一言も言っていない。
 
 
え? そうなの? できるっていう話かと思った! って? …あらあらアナタ、それは久長さんが披露した小ワザ、「言葉のマジック」にひっかかっちゃってますね…。どうぞ、ご注意めされ。(久長)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
5.ご存じですか? ~運転免許証の番号~
 
 
デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@運転免許証皆さん、こんにちは。最近、運転免許証のコピーをとりませんでした?
(特別定額給付金を郵送で申請する時とか…)
この運転免許証に記載されている番号、特に気にとめていませんでしたが
12桁の数字には意味があるようです。ご存じでしょうか。
 
 
・1~2桁目:初めて免許証の交付を受けた都道府県(方面)の公安委員会コード
三重県で免許を取得すると「55」です。
 
・3~4桁目:初めて免許証の交付を受けた年の西暦下2桁
2020年に免許を取得すると「20」ですね。
 
・5~10桁目:各都道府県の公安委員会が管理している番号
内容は分かりませんが、一部赤色なのは番号を読みやすくするためのようです。
 
・11桁目:前10桁の数字が正しいかどうかをチェックするための数字
番号をコンピューターに入力して、算出された数字とこの数字が合わなければ入力ミスだとか。
 
・12桁目:紛失や盗難などによる再交付の回数
最初は「0」、交付を受けるたび1ずつ加算されていきます。10回の場合は「0」ではなく「1」。
破損や汚れなど手元で内容が確認できる場合は、再交付でも数字は変わらないようです。
 
 
なくした人は最後の数字で分かっちゃいますね。さて、皆さんの最後の数字は何でしょう?(赤松)
 
 
 
 
 
 
 

6.JICONAX紹介㉑ ~運送会社様もテレワーク?~
 
 
皆さんこんにちは。西川です。JICONAX 紹介の21回目ですm(__)m
まだまだコロナ終息とはいきませんが、運送会社様もテレワークを考えたりしているでしょうか?
運転手様はなかなかできないと思いますが、事務所の中の方々は何かしらのテレワークは​可能ですよね。
私はこんなときだからこそ、落ち着いて社内のコンプライアンスを見直すべきだと思います。
JICONAX にはそんなときに役立つ便利機能がありますのでご紹介しますね~♪

まず皆さん、コンプライアンスと聞くとどんなイメージをお持ちですか?
多分、法令遵守というワードを思い浮かべる人がほとんどではないでしょうか。
もちろんそういった意味もあるのですが、最近では、企業に対する社会的責任の重要性が高まっている中、単に法令だけでなく、社会的規範や企業倫理など、企業が活動していく上で求められるさまざまな「規範」「倫理」を含めた内容になっているらしいです。
 
 
よくわからないので図1を見てくださいm(__)m
 
 
運送会社様で多い問題として、​荷物デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@テレワーク
の破損事故があります。そこで出てくるのが、「誰がやったのか、どの段階で破損したのか?」という責任の所在不明確問題です。
こういったトラブルは日常的に起こっているので、この問題を防ぐためにコンプライアンス​を見直すことが必要ではないかと思います。
 
 
配送を行うとき、どうやったら安全を確保できるのか、間違いを無くすことができるのか。
マニュアル化、手順化することで​そういった問題を解決することができます。
 
 
 
 
デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@テレワークまた、荷主様とのやり取りを記録し、書面化することもこれまた大事。そうしないと数年後に言った言わないの水掛け論が発生しますからね。
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そういったときに役立つのが JICONAX の「コンタクト記録」という機能です。これは、ファイルの共有や、荷主様とのやり取り等を記録しておくことができる機能です。
また、その記録は誰でもどこでも必要なときにアクセスできます。
将来役に立つこと間違いなしですね!
 
 
 
皆さん、将来のためにも今一度コンプライアンスの見直しを。(西川)
 
 
 
 
 
 
 
 

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