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フルバック通信
フルバック通信 第90号(2016/03/10)

 
こんにちは。デジタコ物流情報システム開発フルバック四日市です。
みなさま、いつもご愛読ありがとうございます。
 
 
目次

  • 1.Gドライブ勉強会 熱烈開催
  • 2.私の本棚 ~本を読む人だけが手にするもの~
  • 3.さくらまつり
  • 4.善玉菌を増やそう
  • 5.私のおすゝめのお店 ⑥
  • 6.Windows10のゆくえ

 
 
1.Gドライブ勉強会 熱烈開催

暖かくなったと思ったら雪が降ったりと気温の乱高下が忙しい春になってますね。
だいたいトラブル遭遇率の高い私が生まれた季節なのですから、天候が乱れるのも当然ですよね。

しかし、そんな悪天候に負けず2月17日に弊社安全管理システムであるGドライブのユーザー勉強会を実施しました。
以前にもデジタコの勉強会は実施しておりましたが、自社開発製品においては初めての勉強会です。

 
デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@Gドライブのユーザー勉強会 講師の森川社長参加者の皆様に喜んでいただくためには、どうしたらいいだろう、次回も参加してもらえるようにするためには、どんな内容がいいだろう、と企画を練り準備を重ねました。

特に気を使ったのは、おやつを何にするかということです。
私が開催する勉強会ではプリンの出現率が高くなります。なぜプリンかというと、嫌いな人が少なく、眠くなりがちな勉強会では糖分補給で眠気を防ぐ効果もあります。
さて行数が稼げたので、本題に移りましょう。

 
 
勉強会は二部構成。
一部では活用事例紹介として 中日臨海バス(株)の森川社長より、安全管理(労務・健康)についてGドライブを使ってどのように管理しているのか、導入の経緯も含めて、丁寧にご紹介していただきました。
また、新しい取り組みとして現在進行中のプロジェクトもご紹介いただき、今後の勉強会にて成果をご報告いただけることになりました。
内容は詳しく言えませんが、実践的な IoTとビッグデータの活用というキーワードだけお伝えしておきます。

二部では、Gドライブのデータを使って簡単にレポートやグラフを作る機能について、実習をおこないました。
実際にパソコンを持ち込んでいただき、自社のデータを使って作成する実践的な内容です。

 
今後も3ヵ月ごとにデジタコ&物流情報システム開発のフルバック@Gドライブのユーザー勉強会 実習
定期的に開催していく予定です。
Gドライブユーザーではない方もオブザーバー参加が可能となっており、導入前に現ユーザーから直接意見を聞くこともできます。

次回は5月に開催予定です。
気になった方は、弊社営業にお気軽にお問い合わせください。
(服部)

 
 
 
2.私の本棚 ~本を読む人だけが手にするもの~

連載記事を担当することになりましたので「私の本棚」と称して6回デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@本を読む人だけが手にするもの
シリーズでお伝えします。言うほど読書家ではありませんが、本を読まないことによる思考の行き詰まりや視野の狭さが、仕事や人生に大きな影響を与えることに常日頃、危機感をいだいています。
ひいては日本の将来をも危惧しています。

TVやインターネットに始まり、スマホやタブレットの普及に伴い、本を読まなくなってきたようですが、もしも、日本の若者が本を読まずに大人になり、大人になっても本を読まず、子供にも読書をさせずにいると・・・このままではホントにアホの国「ニッポン」になりかねません(笑)

ウェブにて「本を読む人」を検索すると、2千万件以上ヒットしますが、その上位をチラチラ見てみると、読書のメリットとか、読書と年収の関係とか、この手の情報がたくさん出てきます。今回はその中の1冊を紹介します。

インターネットで検索すれば大抵の情報は手に入ります。そして断片的な情報を継ぎ接ぎして事足りることもあるでしょうが、やはり整理され体系的な情報は理解しやすいものです。
さらに意図しない付帯情報もあり、知識や思考が広がることもよくあります。
知識がないと知恵も貧困になり、仕事や人生における壁を越えられない状況になってしまいます。
そして考えるのを止め、愚痴や言い訳の世界が広がっていくのだと思います。

なぜ読書をしなければならないのかと問われると、私も説明に困ってしまいます。
この本は「なぜ本を読むといいのか」について考える本であり、一般の人を対象にしています。
「読書を始めるきっかけになれば幸い」と結んであるのでお勧めです。
詳しくは Amazon で。(藤牧)

 
 
 
3.さくらまつり デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@桜

皆さん、こんにちは。まだ寒さも残っていますが暖かい日もありますね。もうすぐ桜の季節。
桜を見に行かねば。ということで、近場(三重県北部)の桜名所を調べました。

 九華公園 桑名城跡に造られた公園。お堀沿いを中心にソメイヨシノ、しだれ桜、山桜など
 (桑名市) 約450本の桜が咲き誇ります。舟から桜を見られるお堀めぐりもあります。
 十四川堤 十四川の両岸に約1.2kmに渡ってソメイヨシノの桜並木約800本が続きます。
 (四日市市) 川幅が狭いため開花時には桜のトンネルができます。
 海蔵川堤 海蔵川左岸堤防沿い約1.4kmに渡ってソメイヨシノ約500本の桜が並びます。
 (四日市市) 川幅が広く距離も長いので、ゆったりとした気分で桜を眺めることができます。
 鹿化川堤 川沿いに「鹿化川千本桜」と呼ばれる桜並木があり、名前のとおり約1,000本の
 (四日市市) ソメイヨシノが5kmに渡り咲いています。春には絶好のお散歩コースです。
 三多気 伊勢本街道から真福院への参道1.5kmに渡り、ヤマザクラ約500本が並びます。
 (津市) 高低差があり古木が多いため、長い期間桜を楽しむことができます。
日本さくら名所100選」にも選ばれ、見頃には美しい桜のトンネルが。

 

デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@鹿化川の桜

鹿化川の桜

少し足をのばすと、白鳳城と呼ばれる美しい伊賀上野城と共に桜が楽しめる上野公園(伊賀市)、
江戸時代より「桜の渡し」と呼び親しまれ「日本さくら名所100選」に選ばれた宮川堤(伊勢市)、
まだまだたくさんの桜名所が。
各地、さくらまつりでは露店が出たり、写生大会、茶会などの催しも。
提灯やぼんぼりでライトアップされた夜桜も楽しめます。きれいな桜、楽しみですね。(赤松)

デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@桜

 
 
 
 
4.善玉菌を増やそう

デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@ヨーグルト

みなさんこんにちは。いよいよ30歳を超えて、健康が気になってきた西川です。
そこで最近ますます注目されているヨーグルトについて調査してみました。

ん? ・・とは言うものの、そもそもヨーグルトってなんで体にいいの??
ヨーグルトに多く入っていると言われている乳酸菌は、私たちの体でどんな働きをしてくれているの?
まずはそんな疑問から調べてみました(^^)/

簡単に言うと、乳酸菌は私たちの腸内環境を整えてくれているらしいです。
具体的には、善玉菌という免疫力アップや便秘解消の力になってくれる菌を増やす環境を作ってくれます。
善玉菌とは対称的なのが悪玉菌です。やつらは体に悪いものが大好きで、増えすぎると便秘をはじめとする病気を引き起こす大きな原因になります。それが続くと・・・

よく、野菜などの食物繊維を取りなさいとお医者さんに言われませんか?

デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@善玉菌これは善玉菌は食物繊維が大好きで、摂取
すれば腸内の善玉菌が増える効果があるためのようです。

しかしまぁ、乳酸菌といっても200種類以上もあり、人によって合う合わないがあるらしいです。
ですので、乳酸菌をヨーグルトで摂取しようと考えている人は自分に合ったものを探すのが良いようです。

 
 
最近は乳酸菌のサプリメントもあるらしいので、試してみてはいかがでしょうか?
何よりもまずは自分の体を知ることが一番先決ですがね・・・(西川)

 
 
 
5.私のおすゝめのお店⑥

皆さん、こんにちは。デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@店
突然ですが、皆さんは、どのような趣味をお持ちでしょうか。
私はズバリ、“食べること”です♪ しかも、“好きな料理を好きなだけ”食べている時は、まさに至福の一時です♪\(^o^)/そんな私がオススメするお店は、「ピッツェリア マリノ 鈴鹿店」です。
このお店は、ピザを中心とした食べ放題のイタリアンレストランで、家族での来店が非常に多いお店です。

さて、オススメする理由ですが、3つあります。
まずはランチの値段です。
今時の食べ放題と言えばジャンルに関係なく基本2,000円前後します。
しかし、このお店は1,300円台と大変リーズナブルな価格設定なのです♪

 
デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@マリノ次は、ピザの生地です。このお店のピザは、生地が非常に薄く、すごく食べやすい! ピザ=パンの延長では無いのです♪
※実際に私は、直径30cmのピザを毎回3枚分以上食べてます。
ピザの生地が薄いから食べられるんです♪(^o^;A)
最後は、食べ放題の時間です。我が家は子だくさんなので、子供の面倒を見ていると、親はゆっくり食べる時間がありません。
しかし、このお店は食べ放題なのに制限時間が決まっていないので、ゆっくり食べられます(^o^)

「興味がある方」「たくさん食べたい方」「小さいお子さんがみえるご家庭の方」は、一度行かれてみては如何でしょうか?(後藤)

 
 
 
6.Windows10のゆくえ

皆さんごきげんよう。平岡です。

さて最近よく聞く話に、パソコンの OS(Windows7 とか)を Windows10 に誤ってアップグレードしてしまった…という話があります。
なんでこんなことが起きてしまうのでしょうか。

Microsoft は去年7月に Windows10 を発表し、1年間無料でアップグレード(Win7、Win8.1から)できるサービスを行っています。
なかなか太っ腹ですが、どうも事はそう単純な話でもないようです。

皆さんの中にも経験がある方がいらっしゃると思いますが、Microsoft は Win10 へのアップグレードを執拗に迫ってきます。(ーー;)
Windows Update や、よくわからないタイミングで Windows がアップグレードできます的な画面が表示され、ついつい次へ次へとボタンを押してしまったら Win10 へのアップグレードを始めてしまった…とか。

どうやら Microsoft は既存の Windows を何とかして Win10 へアップグレードさせたいようです。

Microsoft は、Windows は Win10 が最後であることを表明しています。
ただそれは、Windows が無くなってしまうという意味ではなく、今までのように数年単位で、Win95、Win98、WinMe、WinXP、WinVista、Win7、Win8 というようにパッケージソフトとして OS を発売していくスタイルをやめるということのようです。

今後 Windows は Android や iOS のようにアップグレードによってバージョンを上げていくスタイルを取りたいということなのでしょう。

これにより、世界中で動いている Windows を可能な限り最新の状態に保ち、サポートなどのコストを下げるということなのだと思われます(もっと深い思惑もあるのかもしれませんが…)。

2014年に WinXP のサポートが終了したことを覚えている方も多いと思いますが、過去に発売した Windows を同じようにサポートし続けるコストは大変なものでしょう。

ただ、ユーザが誤って Win10 へのアップグレードをしてしまうというのは少し考えものです。
個人的に Win10 は、Win8.1 と比べてもずいぶん良くなったのではないかと思っていますし、自分の PC は Win10 を使っています。が、業務で使用する PC となると専用の業務システムが動かなくなった(Win10に対応していない)とか、音がでなくなった…等々の問題がちょくちょく発生します。
誤って Win10 にアップグレードしてしまうことの問題って、つまるところそこなのです…。

しかし、こういった OS の提供形式の変化は、時代の流れデジタコ&物流情報システム開発のフルバック@Windows10
というか、最早避けられないことだろうなとも思います。

我々、ソフト開発者としても、今後は今以上に OS などの環境に影響されにくいシステムを作っていく必要があるということ、また時代の変化に追従していける柔軟性や機動力も必要になってくるということでもあります。

今月はそんなことを思いました。(平岡)
 
 
 

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