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フルバック通信 第105号(2017/06/09)

 
こんにちは。デジタコ物流情報システム開発フルバック四日市です。
みなさま、いつもご愛読ありがとうございます。
 
 
目次

  • 1.「7つの習慣」に学ぶ ~経営計画書より~
  • 2.AIが活躍する映画 ~ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ~
  • 3.行ってきました、菓子博に。
  • 4.「Book & Cafe」という新スタイル
  • 5.我が家の定番めし⑧
  • 6.小冊子と女の子 ~運輸・交通システムEXPO報告~

 
 
 
1.「7つの習慣」に学ぶ ~経営計画書より~
 
 
デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@七つの習慣第28期もなんとか黒字という結果で終わることができた。基本的には第27期の方針を踏襲した計画だったが、新しい取り組みをしたので、ちょっと紹介しよう。

まず、「Gドライブ」の名前とロゴを変更することになり、はじめてクラウドで公募してみた。その応募は想像以上にあり、熟考の結果、「JICONAX(ジコナクスと読みます)」に決めた。サービスの背景や目的をキチンと伝えると、どこの誰かは知らないがキチンと考えてくれる。これは凄いと思った。

次に、セミナーを東京と大阪に集中してみた。講師やテーマによって反応は様々だが、動員数と成約数の間に「強い相関」はないようだ。

さらに、展示会にも出展してみた。予算がないのでブースはしょぼい。だが名刺獲得に注力した結果、予想を超える数の名刺を獲得できた。これは今期に活きてくるはずだ。

今期も方針1と方針2は前期を踏襲するが、方針3のテーマは、手薄になっている「人間性の向上」だ。そこで前から気になっていた1冊『完訳7つの習慣』を手に取った。25年ほど前に読んだ書籍だが未だロングセラーを続けている。初版は1989年、わが社の設立年と同じだ、さらに帯には「人生の OS」と書いてある。IT 会社のわが社にとって何か「縁」を感じる。世界標準の行動指針という位置づけにして経営計画書に盛り込んだ。

いつも技術革新に追われている IT エンジニアだが、ビジネスの現場では「人間性」も同時に問われる。ビジネスのステージを1段上げていくために重要な要素だと社員に説いた。これを何年も続けていくと立派な人財になり、立派な会社になるだろう。長期的に取り組み「信頼」に値する会社にしたいものだ。
(藤牧)

デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@七つの習慣

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2.AIが活躍する映画 ~ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ~
 
 
夏が近づくと意味もなくワクワクしたものですが、今思うと何を期待していたのでしょう。服部です。

さて、今回ご紹介するのは TVドラマになります。デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ
AI が人類に反乱を起こす映画の代名詞に「ターミネーター」がありますが、今回の作品にシュワちゃんは出てきません。

サラ・コナー・クロニクルズ」とあるように、不死身のロボット T-800 に命を狙われた未来の人類総司令官ジョン・コナーの母親であるサラ・コナーが主人公です。
映画「ターミネーター2」の後日譚になります。

サラは絶命した協力者を殺人したとする冤罪により FBI に追われながら、息子ジョンをターミネーターから守らなければならない状況でした。そんなとき少女型のターミネーター TOK715 が未来のジョンから送り込まれてきます。彼女は今までのターミネーターと違い、人間の生活に溶け込めるよう、自然な飲食が可能となっており、ある程度の感情を理解する能力を持っていました。

迫りくる未来からの刺客と戦闘を繰り返す中で故障してしまい、殺人マシンとしてジョンに襲い掛かることもありましたが、その後、彼女の人物モデルとなった少女の意思が再生され、より人間らしい振る舞いをおこなったり嫉妬してみたり。今までのターミネーターとは違った親しみと危うさを感じさせてくれます。さらに TOK715 役のサマー・グローが可愛いんだ、これが・・・

映画と違い TV シリーズなのでたっぷりとアイディアを盛り込むことができたのでしょう。様々な謎や伏線が盛り込まれていて10年前でもアメリカドラマのレベルの高さに驚愕します。今回は AI がどうのこうのじゃなく、純粋に娯楽映画(ドラマ)として楽しんいただければと思います。(服部)
 
 
 
 
 
 
 
 
3.行ってきました、菓子博に。
 
 
皆さんこんにちは。廣田です。さっそくですが、行ってきました、菓子博に!

赤福300年ぶりの新商品を食べるため、復刻版赤福やデジタコ&物流情報システム開発のフルバック@菓子博
限定商品を手に入れるため。
大きな声ではいえませんが、平日に休みを取って・・・。
開場1時間前から列に並び、走らないでくださいの声を聞きながら目一杯の早歩き。手に入れました整理券(あまりの混雑ぶりに後日抽選方式に変更になりました)。
 
 
 「赤福餅 祝盆」(こしあん・しろあん)、「復刻版 赤福餅(くろあん)」
白い赤福はいつものより甘く、豆の味が濃い気がしました。
復刻版は会社の皆でいただきました。弊社一番のグルメ:吉武の感想は、「黒糖の深みが餡にでている、これはおいしい」でした。

デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@菓子博食べてばかりではありません。本当にお菓子? と疑いたくなるような見事な
作品をたくさん見てきました。羽ばたく鷲や桜の花びら、藤の花、松の枝など、どれもみな美しく繊細で見入ってしまいました。
芸術作品ですね。ちょっと舐めてみたい衝動にも駆られた私ですが。
県内の高校生の作品もあり若者の頑張りにも拍手したいと思いました。
三重県内のお菓子の紹介ではルーツも書かれており、改めて伊勢神宮の存在が大きいことがよくわかりました。“一生に一度はお伊勢参り”ですものね。

全国のお菓子を買ってくる予定だったんですが90分の待ち時間を我慢できず、またベビースターの限定品を手に入れようと思ったら売り切れで残念でしたが、芥川賞作家の又吉先生のトークショーがみられてラッキー!
楽しい一日を過ごせました。(廣田)
 
 
 
 
 
 
 
 
4.「Book & Cafe」という新スタイル
 
 
皆さんこんにちは。西川です。
最近、「Book & Cafe」というサービスが人気なのをご存知ですか? 一番有名なのは、スターバックスと TSUTAYA が一緒なったものです。
では、私がこのサービスを初めて知ったときのエピソードを少しだけお話しましょう。

去年のことです。鈴鹿にスターバックスが併設された TSUTAYA がオープンして、私もよく利用していました。いつ行ってもスターバックスは賑わっており、みんなスターバックスが好きだなぁとずっと思っていました。

しかしある時、購入前の本を持って、スターバックスに入っていく人がいるではありませんか!
「おいおいそんなことして大丈夫か?」と思っていたのですが、なんと鈴鹿の店舗では、購入前の本を3冊まで持ち込めるという看板を見かけ私はびっくり!! そこでこのサービスの存在を知りました。

スターバックスで注文する必要はありますが、スターバックスのコーヒーを飲みながら、購入はしないけど最新の本をゆっくり読むことができる。かなり贅沢だとは思いませんか?!

調べてみると、2003年ごろから東京で始まったデジタコ&物流情報システム開発のフルバック@Book & Cafe
サービスのようで、都会では結構当たり前になっているそうです。

三重県ではあまり店舗がなく、TSUTAYA でこのサービスがある店舗は鈴鹿中央通店だけでした・・・

今後は、このような「○○&○○」というサービスが増えるかもしれませんね。

皆さんも、どんなサービスができるのか考えてみてはいかがでしょうか?(西川)
 
 
 
 
 
 
 
 
5.我が家の定番めし⑧
 
 
我が家の定番めし、ということで、何かレシピっぽいものご紹介しようと思ったのですが、ワタクシ的にお伝えしたいのは、レシピではなく、調理器具なのです。

それがこちら「イワタニ 炉ばた大将 炙家(あぶりや)」です!デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@炙家
この炉ばた大将、ホットプレートなどでは不可能なあぶり焼きができますので、一台あると普通の焼肉がバーベキューパーティーに早変わり!
写真のように焼き鳥などもできますし、焼き魚もいい感じに焦げ目がついておいしくいただけます。ビバあぶり!

ただし!! この炉ばた大将には大きな欠点があります。それは、「室内で使うと煙で家の中がとんでもないことになる」こと!

私も室内で使ったことがありますが、天井に煙が立ちこめて、翌朝までバーベキュー感をひきずってしまいました(焼肉の夢が見られます)。と言うわけで、屋外や、縁側など、煙が逃げやすい場所で使うのがベターです。

夏の夕暮れ時に家族と炉ばた大将でバーベキュー。蝉の声を聞きながら香ばしく焼けたお肉とビール! なかなかオツですよ。

そろそろ炉ばた大将をひっぱり出して、家族であぶりパーティーでもしよっと。おすすめです。(伊藤)
 
 
 
 
 
 
 
 
6.小冊子と女の子 ~運輸・交通システムEXPO報告~
 
 
運輸・交通システム EXPO に出展した。デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@運輸・交通システムEXPO
5月24日~26日の3日間。東京ビッグサイトだ。
出展の目的は明確。名刺を集める。ただそれだけである。

では、なにゆえに名刺を集めるのか? それはフル通の発行部数を伸ばすためである。

ライバルの日経と比較して、我らがフル通。いかなる分析手法を用いても、いつも結果は同じ。
「鏡よ鏡…」は「発行部数に遅れをとっている」との答えを繰り返すのみなのである。

とはいえ、日経本社に毒リンゴを送りつけるわけにもいかない。ならば正攻法だ! 展示会で名刺を集めるのだ! 目標:3日で800枚! 武器は小冊子と、元気ハツラツな女の子! これで勝負をしかけるのだ!

デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@運輸・交通システムEXPO小冊子のキャッチは「監査員が絶賛した労働時間管理の秘訣」。

諸般の事情により「どこの」監査員かは明記できなかったが、労働時間とくれば皆様のご想像通り。当然「アソコの」監査員のことだ。

え!? あの監査員が絶賛!? それだけで道行く人々は興味シンシンである。
いつも何かと指摘されては、宿題を出されている。自分の会社も絶賛されるようなことができれば、さぞかしスカッとするんだろうなあ…。

なに!? この小冊子にその秘訣が書いてある!? オレもスカッとしてみたいぜ!

…ね? フルバックのブースに人だかりができるの、わかるでしょ?

しかも、それを手渡してくれるのが、19~22歳の元気ハツラツなデジタコ&物流情報システム開発のフルバック@運輸・交通システムEXPO
女の子ときたらどうだ! しかもヒサナガさんの指示によりキレイな脚を出しているのだ(あくまでも元気さの演出としてですよ☆)!

こんなコ達が小冊子と引き換えに「名刺ください♪」って言ってくる。
こりゃもう、やられた! でしょ。渡さないオジサンはいないでしょ?
ほらほらほら、そこのアナタ! ニヤけない、ニヤけない!

…かくして、800枚の目標に対し、集まった名刺は1,143枚!
目標、大幅クリア! これはもう、作戦大成功☆と言ってもよいでしょう。

手間をかけずにできる! 監査員が絶賛した労働時間管理の秘訣! この秘訣をコンセプトとして、弊社のJICONAX(ジコナクスと読みます)というシステムは作られています。

ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。

女の子は「弊社社員の娘さんのバイト仲間のさらに友達」というフルバックとは縁もゆかりもないコたちだったので不在ですが、ヒサナガさんが元気ハツラツでご説明させていただきます♪(久長)
 
 

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